銀嶺幼稚園　

モンテッソーリ教育で、個性的・創造的な人格の根っこを育てる。

Education Story
 

自分らしく考え、表現する力と
社会性を身につけた自律した子に
 

創立者が生涯を通し実践した「個性的、創造的でありたいと努力する人間」の根っこを育成することを、建学の銘とする銀嶺幼稚園。設立当初より先進的な幼児教育を実践し、1989年度からモンテッソーリ教育を導入しています。

毎日の「おしごと」の時間は、はたおり・モンテッソーリ教具・造形など、子どもたちが自分がしたいことをします。始めるのも終えるのも選ぶのは自分。自分らしく考えたり、感じたりしたことを創造性豊かに表現する力を培っていきます。

運動の喜びや達成感を味わい、生涯スポーツに取り組む基盤を築いてほしいとの思いから、体を動かす時間も多く取り入れています。一般公開される行事もあり、地域とのふれあいも大切にしています。

「季節の行事など、どんなことからも学びを得ることができます。子どもに説明することで、先生自身の成長にもつながります」と話す永井園長先生。様々なことを先生たちと相談しながら決めているそうで、自分の意見を堂々と発言できる自律した先生の育成を目指しています。

縦割り構成のクラスを2名で担任。新卒の先生は副担任から始めて、経験を積んでいきます。ITの活用により業務が効率化されているので、教育に集中して取り組むことができます。