三鷹双葉幼稚園

「大いに学び、大いに遊ぶ」 文武両道を理念に行う保育。

Education Story
 

メリハリある働き方をサポート
笑顔で明るく挑戦してほしい
 

三鷹双葉幼稚園の「双葉」が意味するのは「大いに学ぶ」と「大いに遊ぶ」の両立。創設者の深い思いが園名に込められています。

人の話をよく聞くこと、自分で考え、それを整理して意見を言うこと、最後まで諦めない気持ち、相手を思いやることを、日々大切にしているそうです。

遊びと並んで保育の柱となっているのは、音感教育、体操、絵画の時間。運動会や生活発表会などの行事で、日頃の成果を発表します。基本は遊びと学びの時間を半々にしていますが、大きな行事の後は子どもの様子を見ながら遊びを多く取り入れたりして調整するなど、子どもに寄り添った保育が行われています。

年長・年中・年少がそれぞれ3クラス。教職員の年齢層は新人、中堅、ベテランと幅広く、バランスがとれています。臼井先生は「ベテランや中堅の先生も上司ではなく若手と同じ立場にいるので、話しやすく相談もしやすい環境です」と話します。メリハリのある働き方を大切にしていて、行事がない時などは早く帰りプライベートな時間を充実させることができるそう。「若手の先生には、失敗してもいいからチャレンジする気持ちを大切にしてほしい」と、新しい先生との出会いへの期待が伝わってきました。