宝陽幼稚園

Hoyo Kindergarten
自然を感じる教育 体づくりを意識した教育 遊びの時間を主軸とした教育

「明るく正しく子ども」を目指し、職員みんなで全園児を育てる

東京都杉並区の宝陽幼稚園。となりに小学校があり静かで落ち着いた環境です。都内では珍しい広大な園庭と芝生のグラウンドは、自由遊びやサッカー等にも充分な広さで子どもたちの大好きな空間。天気の良い日に芝生で食べるお弁当はひときわ美味しく感じるそうです。四季の草花や様々な飼育動物と接しながら、子どもたちはのびのびと成長していきます。

Education Story

人や社会に触れて広い世界を知り
正しさを判断する力を身につける

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親子三代にわたって引き継がれ、半世紀以上の長きにわたり子どもたちの成長を見守り続けてきた宝陽幼稚園。現園長の鈴木先生は25歳で入職し、当初はクラス担任やサッカー指導を務めていました。

新人の頃は慣れない業務に苦労も多く、特に子どもたちへの接し方や言葉選びで悩むことが多かったといいます。およそ20年間教諭を務め、父の跡を継いで園長に就任。そこから20年以上の月日が流れました。

「子どもと職員という決して対等ではない関係性の中で、互いに尊重し気持ちを分かち合い意思疎通を図ることを、初めは難しく感じました。でも悩み抜いた経験はすべて今の自分の力になってくれたと思います」

壁を乗り越えてきたからこそ人の気持ちがわかるようになり、幼稚園の経営にもそれが生かされていることを感謝をもって話す鈴木先生。時代とともに教育のあり方も変化する中でも「幼稚園という文化」を守り続けたいと考えています。

「それぞれの園が独自の教育を行うことができる環境」や「与えられることをこなすだけではなく自ら新しいものを見つけ出し取り入れることが許される環境」は、自由な社会だからこそ実現している貴重なものであり、これからも守っていきたい。園児たちもどんどん社会や人と関わり、広い世界や考え方を知って人間形成に役立ててほしいといいます。

「園が大切にする『正しさ』の判断も、経験の積み重ねがあって初めてできるもの。子どもたちにも多くを経験し自ら色んなことを感じとってほしいと思っています」

心身をフルに使った遊びや学びで
「明るく正しい子ども」を育てる

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「日常の保育」を何より大切にしている宝陽幼稚園。年間行事は最小限に抑え、自由遊びを中心とした教育を行なっています。杉並区にあるとは思えないほど広大な園庭で、子どもたちは毎日思いきり駆け回りながら元気な心と体を育んでいます。

創立当初から目指しているのは「明るく正しい子ども」。心身ともに健やかで明るいことに加え「何が正しいのか」を自分で考え判断する力を培ってほしいと考えています。

その一環として取り組んでいるのが毎日のグループディスカッション。様々なテーマについて自分の言葉で意見を言う、人の話を聞いて理解し考えるなど、簡単なことではありませんが子どもたちは真剣に取り組んでいます。コミュニケーション力や他者を尊重し調和をはかる能力、思いやり、優しさ、自分をコントロールしながら正しい行動に移せる自律心などを養っていく場となっています。

単元保育を取り入れているのも宝陽幼稚園の特徴の一つ。1年間を12の学習期間(単元)に区切り、単元ごとに決められたテーマを多角的に学んでいます。

様々な分野の知見を広めるため、単元のテーマは「動物」や「乗り物」など多岐にわたります。一つのテーマから最大限の学びが得られるように工夫されていて、園の外に出かけて学びを深めることもあるそうです。「野菜と果物」の単元では、芋掘りや焼き芋を通して、芋の形や味、焚き火の匂いなどを体感。楽しみながら子どもたちの中に知識や経験が蓄積されていきます。


Work Image

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「職員みんなで全園児を育てる」をモットーにしている宝陽幼稚園。各クラスの担任は1名ですが、職員は互いに他のクラスの園児の様子も把握し、協力し合って業務を進めているそうです。園の特色でもある自由遊びの時間には、すべてのクラスが入り混じって子どもも職員もみんな一で緒に遊び回ります。

単元保育を取り入れているため年間を通して教育内容が定まっているのも、職員の働きやすさの一因になっているといいます。

「単元保育を軸に年間のカリキュラムが決まっているため、週案や日案に追われることがなく腰をすえて計画的に保育に取り組むことができます。目標を共有し職員みんなで一緒に進んでいくスタイルです」

各単元のテーマに対してどういったアプローチをするかは職員の裁量に任されているため、自分のカラーで教育を進められる自由さがあり、楽しくやりがいのある職場だといいます。

「子どもたちがとにかく元気にたくさん遊べるようにと考えている幼稚園です。明るくはつらつとした方なら、きっと楽しく働ける職場だと思います」と主任の先生。どんなことでもいいので一人ひとりが得意なことを教育に活かして、良い影響を与え合いながら一緒に働きたいとのことでした。

編集コメント

「クラスや学年の分け隔てなく皆で協力して働こう」というスタンスで、全職員がバランスよく教育を行っているとても魅力的な職場だと思いました。一年目でクラス担任を持っても、先輩たちのサポートを受けながら気負うことなく安心して働ける環境です。夏季保育が無いため、夏には約1ヶ月の長期休暇を貰えるのも嬉しいポイントです。

Job Information

団体名 宝陽幼稚園
勤務地 〒168-0074 杉並区上高井戸2-16-31
ホームページ http://www.hoyo-edu.jp
募集職種 幼稚園教諭
教育スタイル 自然を感じる教育 体づくりを意識した教育 遊びの時間を主軸とした教育
園児数 162名
勤務時間 平日 午前8時45分〜午後5時45分
土曜日 午前8時45分〜午後1時00分 (月2回)
休日・休暇 日曜日 祝祭日 土曜日(月2回) 4週6休制
その他変動労働制
ただし、仕事の性質上、土曜日・日曜日出勤あり
給与 基本給 178,000円 固定残業手当 29,500円 住居手当 8,500円 合計 216,000円
福利厚生 私学共済(健康保険・厚生年金) 労災保険・雇用保険
選考について ①面接 ②書類選考 ③筆記試験 ④作文 ⑤実技(ピアノ弾き語り)