高階幼稚園

Takashina Kindergarten
自然を感じる教育 遊びの時間を主軸とした教育 バランスの良いスタンダードな教育

自由に遊びながらいつのまにか育つ、子どもが主人公の保育


60年以上前、この地域がまだ高階村と呼ばれていた時代に、村唯一の幼稚園として誕生した高階幼稚園。遠くに秩父の山並みを眺めながら、子ども主体の自由な教育を守り続けてきました。草木が生い茂る園庭に立つツリーハウスやレンガをあしらった園舎は、まるでお伽話の世界にいるような可愛らしい佇まいです。

Education Story

毎日を楽しく過ごすなかで
子、親、職員が共に成長していく

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花を育てるのが上手な鈴木園長先生。園庭の豊かな草花は、すべて園長先生が世話をしています。周囲から「お花先生」と親しみを込めて呼ばれていて、保護者が自主的に立ち上げた園芸サークルの一員として、庭の手入れを教えたりもしているそうです。

園長先生自身も高階幼稚園の卒園生。楽しい思い出がつまったこの場所で幼稚園教諭として働き始めてから40年以上の歳月が流れました。今でも「園に一歩足を踏み入れると嬉しい気分になる」といい、高階幼稚園が大好きな気持ちが伝わってきます。

「親が自分の手で子どもを育てる」ことを大切にする高階幼稚園には、通園バスや給食、長時間保育はありません。

毎朝親子で登園し、午後2時にお迎え。行きも帰りも親子の時間に包まれ、子供は安定して成長します。親子で過ごす時間があってこそ、幼稚園の教育が生きるのだそうです。

子どもを育てながら保護者自身も育つことが、高階幼稚園の目指す姿。それを支えることを通じて職員も一緒に成長していくことができる、といいます。

「高階幼稚園は子ども、保護者、職員の距離が近く、みんなが楽しく過ごしながら成長していける理想の幼稚園です」と語る園長先生。

子ども時代は人生のスタート地点となる大切な時期でありながら、あっという間に過ぎ去ってしまうもの。限られた短い時間だからこそ、子どもと親がともに成長できる環境を創り、支えていく存在でありたい、と考えています。

自由遊びを中心とした生活の中で
いつのまにか学んで育っていく

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一人ひとりに手をかけ丁寧な教育を行えるよう、高階幼稚園の園児は全部で50名と少人数。園で過ごす時間の中心となっているのは、自由な「遊び」です。

子どもたちが自分自身の興味・発想を大切にしながら遊ぶ中に、少しだけ教育を「入れていく」。子どもは「教育されている」と感じることなく、充実した日々を送る中で成長していく。それが、高階幼稚園の理想とする保育です。

子どもの自発的な生活を大切にしてきた高階幼稚園。昨今の教育改革で推進される「自主性を育む教育」を、開園当初から当たり前のものとして実践してきました。

「大人から一方的に教えられて身につく知識や能力は表面的なものに過ぎません。自由に遊ぶ生活の中で、自ら感じ、学んでいく。そうして心身共に、確かに成長していくものだと思います」

子どもたちの生活時間を大切にしているため、行事のための特別な練習時間を設けないのも、高階幼稚園の特徴の一つ。唯一の大型行事である運動会では、普段のごっこ遊びや劇遊びをそのまま披露します。子どもたちが思いのまま遊ぶ様子を見ることができる貴重で楽しい機会になっています。

練習なしでも、子どもも保護者も喜ぶ行事となるのは、日々充実した生活を送っているから。そして職員、子どもたち、保護者との間にしっかりとした信頼関係ができているから。

「自由と放任は正反対のものです。子どもたちが自ら経験を広げていく中で、必要な手を差し伸べて最大限の成長を促すこと。これが幼稚園の役割だと思っています」


Work Image

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職員と保護者が一緒に子どもを育てることを大切にしている高階幼稚園。送迎バスや給食がない分、保護者は密接に子育てに関わることになり、職員との関係も深まります。

保護者のみなさんは、自発的に料理や園芸のサークルを作って幼稚園に通うほど、高階幼稚園に親しんでいるそうです。子どもが卒園してもサークルにとどまり幼稚園に通う保護者も多いといいます。

卒園生の保護者が「お母さん先生」として掃除や環境整備の手伝いをするなど、高階幼稚園を中心として穏やかで温かい、まるで大きな家族のようなつながりができています。

自由に遊ぶ中で自ら学んで成長してほしいという教育スタンスは職員に対しても同じです。自分で考えながら試行錯誤を繰り返し成長していくこと。必要な時に互いに手を差し伸べあうことができるよう心掛けることを大切にしています。こどもたちの様子を毎日の職員ミーティングで共有し、日々の教育の見直しや改善に役立てているそうです。

「一日の出来事を共有することで、担任だけでなく『全員で全園児を育てていこう』という雰囲気が作られています。子どもたちとの生活は楽しさでいっぱい。毎日一度は必ず大笑いできるようなエピソードがあります」

編集コメント

園庭の一角には卒園児の保護者が運営する「ちいさいおにわカフェ」が。砂場やすべり台、ブランコなどの遊び場もあり、職員も休憩中にお茶やお菓子を楽しめます。コーヒーは一杯なんと50円。外の木製のベンチやログハウスの中でゆったりと癒しのひと時を過ごせます。子どもたちだけでなく大人も楽しめる、遊び心にあふれた幼稚園です。

Job Information

団体名 学校法人高階鈴木学園 高階幼稚園
勤務地 〒350-1137 埼玉県川越市砂新田4-1-1
ホームページ https://takashinayouchien.com/saiyou/
募集職種 幼稚園教諭
教育スタイル 自然を感じる教育 遊びの時間を主軸とした教育 バランスの良いスタンダードな教育
園児数 約50名
勤務時間 8:30 - 16:30
休日・休暇 2日 / 週
春期(約10日間)
夏期(約30日間)
冬期休暇(約20日間)
給与 基本給 200,000 円 / 月
研究手当 15,000 円 / 月
通勤手当 距離に応じて
(1種免許の方)合計 215,000 円 / 月 + 通勤手当 他 扶養手当、住宅手当、管理職手当

【その他】
賞与 基本給×2.8か月 / 年 (初年度560,000円予定) 
福利厚生 昇給 1回 / 年
社会保険完備 
退職金2年目以降支給。勤務実績に応じて(掛金は全額学校法人負担)
選考について 高階幼稚園にて面接