認定こども園 杉の子幼稚園

Suginoko Kindergarten
音楽を軸とした教育 体づくりを意識した教育 学びの基礎を身につける教育

先生も園児も「わが子」。みんなを笑顔にするサイクル作り。

園舎のガラス窓には園のイメージキャラクター「すぎのこちゃん」のイラストが描かれ、創立50周年記念遊具である、通称「すぎのこハウス」が広い園庭をにぎやかにしています。
取材をしたのは、職員室の正面にある、絵本が並べられた保育室。バイタリティに溢れる園長先生の声はよく通り、お部屋に活気が満ちました。息子さんが生まれてからは、部屋でその寝息に耳を立てながら職を全うしてきたのだそうです。
杉の子幼稚園を形作る原点は、この場所なのだと感じました。
 

Education Story
 

先生たちがまず笑顔にならないと
子どもたちを笑顔にはできない

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元気を周囲に配っているかのような、ハツラツとした人柄の金杉園長先生。オープンな人柄が慕われ、先生達からプライベートな相談を受けることも多いといいます。

嫁いだ先がたまたま杉の子幼稚園。結婚と同時に幼稚園教諭免許を取得し、そのまま幼稚園の仕事を手伝い、2018年に園長に就任します。昔は年功序列の風向きが強く、後輩は先輩より早く帰れない、さらには結婚したら辞めるのは当たり前。そんな雰囲気が園内に蔓延し疑問を感じていたといいます。

「先輩の目を気にして不安なことばかりなんてイヤだと思ったの。先生たちがまずは笑顔にならなきゃ、子どもたちだって笑顔にできないもの」

幼稚園としての企業理念「みんな笑顔に 杉の子ようちえん」を立てました。自らが子どもを産んだ時には、園長室にベビーベッドを置いて仕事をしました。

「同じ空気の中でわが子を感じられて、それがとても幸せだった。私たちは子どもたちが大好きだから幼稚園の先生になったのに、わが子を別の場所に預けて仕事をするなんておかしいでしょ?」

先生たちのことを「娘のように想っている」と語る園長先生。自分の育児経験から幼稚園内に保育園を併設し、先生たちは自分の子どもを同じ敷地内に預けられる環境に変えました。子どもを持つママ先生は、保育室から園庭で遊んでいるわが子の姿を目にすることができるのです。

「先生が笑顔なら子どもたちも笑顔になる。すぎのこ family は、みんなが幸せでいられる。こんなサイクルを作りたかったんです」
 

その時感じた気持ちを大切にすることで
心の力は何倍にも強くなる

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先生達はお揃いのポロシャツにジーンズといった、カジュアルなスタイルのユニフォーム。
音楽・英語・体操・スイミング・絵画指導をバランス良く取り入れながら、特に力を入れているのが音楽指導。日々の活動としてリトミックを行っていますが、運動会での年長組鼓笛隊、12月・2月の発表会で行う合奏はとてもダイナミックです。一生懸命練習し、子どもたちと一緒に作り上げていきます。本番当日には、それまでの子どもたちの成長に、鳥肌が立って、涙が止まらないほどの感動が待っているのです。

「世の中にはたくさんの仕事がありますが、こんなに感動できる仕事ってたぶん他にはない。幼稚園の先生って、なんて素敵で、なんて幸せな職業なのだろうと思います」

もう1つ大切にしていることは子どもたちの「会議」(「○○組会議」などと、クラスの名前を入れて呼んでいるそうです)。例えば、廊下を走る子がいたら注意をするのでなく、まずは子どもたちに考えさせます。
「廊下を走るとどうなると思う?」「どうして危ないと思う?」「〇〇ちゃんはどう思う?」と問いかけ、子どもたちの意見を引き出します。そして出てきた言葉が自分たちを正す理由となり、他の子にも自らが声をかけるようになるのだといいます。
自分の意思を声に出すことで、身に付いていくことが多いのです。
「自分で考える力」は、きっと将来、子どもたちの大きな助けになるのでしょう。


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日々、先生達が自分の「気づき」を園長先生へ送る習慣があります。また、それは24時間いつでも送っていいのだそうです。文面だからこそ伝えられることもあるだろうと、若い職員が使いやすいツールを選んでこの取り組みを行なっています。

園長先生と先生たちの距離が近い理由は、こうした取り組みから伝わってきます。
今年で2年目となる若手の先生は「先生達が元気で、とても仲良しだと思います。先輩はフラットに接して下さるので、分からないところも聞きやすいです」と話していました。

7年目となる主任の先生は「主任として全体の指揮を取ることになり、今までと違った課題に難しさを感じました」と、悩むことが増えたと話しながらも、園長先生が「先生のやりたいようにやってごらん。いつでも相談していいんだよ」と声をかけてくれて、勇気を持って、色んなことに挑戦することができたのだそうです。
そこには、先生たちと園長先生との、つかず離れずのちょうどいい関係性が垣間見えました。

編集コメント

園長先生のお話は声を上げて笑ってしまうほど面白く、その明るさに私もパワーを頂きました。いつでも受け付けているという“気づき”は、心の糸を繋いでくださっているよう。何かあれば相談できるため、心強いです。勤続年数やスキルに合った裁量を与えてもらえる為、やりがいも感じやすいと思いました。

Job Information

団体名 認定こども園 杉の子幼稚園
勤務地 〒1210061東京都足立区花畑4-36-5
ホームページ http://suginoko.gr.jp/
募集職種 幼稚園教諭
教育スタイル 音楽を軸とした教育 体づくりを意識した教育 学びの基礎を身につける教育
園児数 5歳児 107名(4クラス) 4歳児 108名(4クラス) 3歳児 111名(5クラス) 満3歳児  14名
勤務時間 平日 8:00~17:00(変形型労働)
(月・水・金に会議有)
土曜(月1回程度の行事)
休日・休暇 土・日・祝日 春・夏・冬季休み
給与 基本給175,000円~
調整手当30,000円~
合 計 205,000円~
福利厚生 私学共済・労災・雇用・退職金社団・寮有り
足立区の家賃補助・足立区の奨学金返済補助対象
産休・育休制度有(2015年度から毎年取得実績あり)
選考について 1書類
2 作文 
3 ピアノ(自分の好きな童謡・弾き歌い)
4 面接

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