公立幼稚園と私立幼稚園、働く上でなにがちがうの⁈

2020年05月20日

公立幼稚園と私立幼稚園。働いてみると色々違う⁈

senntaku
よく耳にする、公立幼稚園と私立幼稚園。試験の受け方や職種の違いについては、就活ページの方でも触れましたが、実際に働いたときになにが違うのか。今回は公立幼稚園と私立幼稚園の違いを項目ごとに深堀します。
 

移動の有無

公立幼稚園には数年に一度異動があります。異動があるメリットとしては、たくさんの園・先生たちの保育を知り、自分の引き出しを増やせる。ということなどが挙げられます。
一方、基本的に私立幼稚園には異動がありません。異動がないことは、ひとつの園に腰を据えて、その園の教育を深めていくことができる、同僚と時間をかけて強い信頼関係を築いていける。という利点があります。

 

保育園・小中学校の先生との交流

公立幼稚園は自治体に属しているので、その自治体の保育園・小学校・中学校の先生たちと交流をする機会が多いです。一緒に研修を受けたり、互いの授業を見学したり、小学校と併設の園では職員会議を一緒に行う園もあります。
私立幼稚園では、一般的に公立幼稚園ほど職員の交流はさかんではありませんが、小学校への円滑な引き渡しのために、年長さんが小学生と交流できる機会を設けている幼稚園は増えています。

 

研修の充実度

公立幼稚園は、時間内でも時間外でも研修が豊富にあります。自治体の予算で、研究発表会が開かれることもあります。
私立幼稚園は、園内で学習会を設けていたり、私立幼稚園の研究会に属したり、研修の量は園によって異なります。
公立幼稚園や保育園が主催している研究発表会やイベントに、個人として申し込むこともできるので、一度チェックして見ましょう。

 

昇格について

公立幼稚園は一般的に、教諭→主任→副園長→園長と昇格します。それぞれ、昇格試験に年齢制限があるため、若くして園長先生になる、ということはありません。
私立幼稚園の昇格は、園によって規定が異なりますが、教諭→学年主任→総主任と昇格することが一般的なようです。家族経営が主流なため、園長先生は家系で代々引き継がれることも多いです。

 

子どもの受験有無

公立幼稚園は受験をして、園側が子どもを選ぶ、ということはありません。応募人数を超過してしまった時は、抽選になることが多いといいます。私立幼稚園で預かるのが難しい、配慮が必要なお子さんの受け皿にもなっています。

私立幼稚園は面接はあるものの基本的には願書受付順で受け入れるという園と、面接の他にも運動テストや行動観察などを設けて、きっちり選考を行う園とに大きく分かれます。

 

 

 

いかがでしたか。今回は私立幼稚園と公立幼稚園の異なる点を紹介しました。

公立幼稚園も私立幼稚園もそれぞれに特徴や良さがあり、一概にどちらのほうがいい!と決められるものではありません。ぜひ違いを知ったうえで自分にあった幼稚園を探してください。

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